淡路国巡り 2019年10月9日
淡路島へ
今回の遠征の目的と言っていい淡路島へ向かいます。ここで、計画、予約時点での問題が判明(わかったのは出発1週間前)。鳴門海峡をどう渡るか? 徳島側にも淡路島側にも渦潮を見る観光船があって双方行き来しているものと思い込んでいました。が、どちらも渡ることなく戻るのです。他の手段は高速バス(海峡を渡る区間のみ自転車持ち込可)、タクシー、レンタカーくらいしかありません。(現在、自転車道を併設計画が進んでいるようですが何時になりますか) 高速バスですが一番早くて鳴門が9時35分とかなり遅い。淡路島縦断となると90㎞はあるのでこの時間ではリスクが大きすぎます。天候があれている場合はレンタカーでもとは思いますが台風の影響か風が少々強い程度。ここはタクシーのお世話になりましょう。

6時、宿を出発して15㎞ほどの鳴門駅に向かいます。食料の買い出しにコンビニ... 鳴門駅周辺には無い? まぁスポーツようかん9本あるしまぁいっか。タクシーで淡路島南ICまで移動。話を聞くとタクシーで渡る人は多いそうです。まぁ、そうだよね。帰りの高速代を含めて小型車だったので5000円弱。安全なところで降ろしてと伝えて降ろされたのが一般道へつながる交差点の20mほど手前。タクシーにとっては一般道とつながる信号を避け戻れる場所なのです。トランクに積んだライト君を下ろします。親切に手を出してくれたのは良いのですがガチっと嫌な音。タクシーは行ってしまいました。組み立てるとギアがローに固定されたまま変速できません。

このままじゃ距離稼げないぞと思いつつ、思案しているところへ交通パトロールがゲートから出てきて声を掛けられます。『どこから来たの? 高速走って来たの?』、まさか。タクシーにここで降ろされた旨伝えると『高速走っていかないよね?』、当たり前でしょ。しまなみ海道のイベントじゃあるまいし淡路島巡りに来たのだから。自転車は出口に向いてるし。一般道へ出るまで監視されてました(-_-;; タクシーには料金の他に色を付けたのになんてこった( ̄~ ̄;)ウーン・・・
淡路国巡り
さて、走りましょう。ICは高台にあるので下ります。が、その先大きく登ります。結構きつい坂。固定されたのがローで良かった。トップでは押し歩きするようです。何度かアップダウンを繰り返してやっと海岸線へ出ました。ここからが本当の淡路国巡りの始まりです。
淳仁天皇淡路陵

聖武天皇の子である孝謙天皇が称徳天皇として2度目の天皇の座に就く間の6年間天皇の座にいた人物。
十一明神神社

淡路国の総社です。

撮影している後ろは畑が広がっていて参道は途切れています。
諾宮神社

国司館跡と伝えられている場所。

どこにあるのかわかりませんね(^^;

ここを入ったところにあります。
国分寺跡

現国分寺内の大日堂の中心に五重塔の心礎がある。

周りに礎石があるが死んでいる。

現国分寺。こちらの近くでコンビニで買った朝食をいただく。
おのころ島神社

高さ21.7mの大鳥居が目を引きます。

神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地に建てられた神社。現在の社殿、社域は思いのほかこじんまりとしてます。

ご神木

御朱印は書置きになります。

珍しい3本松葉。すぐ見つけられました。てか、たくさんあるのですが(^^ゞ
お持ち帰りを勧めもあっていただいてきました。パイロットのカスタム912と比べてもかなり長いですね。
天の浮橋

『伊弉諾命』『伊弉冉命』が天の沼矛を持って海原をかき回した場所が天と地の境目にある天浮橋とされています。
湊口神社

『伊弉諾命』『伊弉冉命』から生まれた神様 速秋津比古神・速秋津比売神を祀っています。総社である十一明神神社は現在こちらで管理されています。
南あわじ市周辺は想定したところは全部回りました。トップギアが使えないので先を急ぎます。この時点でもう二つのトラブル。一つはステンレスのドリンクボトルが落下。ドリンクホルダーを留めていたナットが緩んで外れたようです。もう一つがショルダーベルトに挿しておいたボールペン(カスタムカエデ)が落下。強引にやらないと芯が収まらなくなりました。(後日、口金が変形していたのを修正していただきました) なんといってよいのやら、な気分です(-_-;

その上、ここから一宮に向かうルートで海岸線はほぼフラットとグーグルマップを信じて進むと結構アップダウンあるんですけど(TωT)ブヒー
景色は良いんですけどね(^^ゞ

緑の道しるべ角川公園トイレ。次の伊弉諾神宮まで半分と言ったところでしょうか。サイクルイベントが複数開催されていることもあり整備されてます。
伊弉諾神宮

淡路国の一宮です。さすが国生みの地ですねぇ。国生みした神様の名、そのものですから。神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に譲った後余生を暮らした地に祀られている。

ここで一服。抹茶ソフトクリームでエネルギー補給と涼をとります。まだ、この先20数㎞ありますからね。
そうはいってもあまりのんびりはしていられません。なにせローのみでの走行ですから。走り始めてすぐギギっと嫌な音。やけに重くなりました。本格的に壊れた? もしそうならここで良かった。タクシーはすぐ捕まえられるから(^^ゞ しかし何か変です。試しにギヤチェンジしてみるとローに落ちる。そう、重くなったのはトップに切り替わっていたのです。様子を見ながら何度か切り替えてみましたが正常に動いてます。とりあえず直ったってことで良いのかな(^^; 伊弉諾大神様のご利益でしょうか(*^^*) これなら想定した行程内でいけそう。
江島

日本最初の国土として国生み神話に登場する、おのころ島の伝承地のひとつ。古くから和歌の題材に。 長年の浸食により出来上がった造形物をあちらからこちらからと眺めます。ここで5分以上眺めていたでしょうか。
ジェノバライン
ジェノバラインの乗り場は江島と隣接しています。なにやら人の動きが。気にせず切符売り場へ。確認して人530円、自転車240円の支払。この時点で15時20分過ぎ。今出たところで次は40分後、1時間に2本20分と40分間隔。これは事前に確認済みだったのですがすっかり忘れてました。てかギヤが変わらないトラブルの時点で15時20分のに乗るのは無理と思い込んでました。売店で商品を見つつ時間つぶし(^^ゞ

16時のジェノバラインで明石へ渡ります。13分ほど。明石駅からの電車移動を前に明石焼きを... 目星をつけていたお店はお休みのようで。他の開いている店は満席の感じ、今回は諦めて神戸に向かいます。
本日の宿は神戸駅から徒歩3分程度の所。担いだまま宿へ。
神戸オフ会

今回はおひとかたのみ。ナガサワ本店で待ち合わせ。行きつけというお店で食事しながら談義。ビーフシチューはお値段並みのおいしさでありました(^^ゞ 結構高かったのよ(笑)

そして頂いたプレゼント。なぜにマジック? ああ、地域限定なのね。ん? 実際はふりかけなのでした。やられた~ヾ(☆▽☆) アハアハ 私は何も用意してなかったのですがこういった『お近づきの印』的なのをいただくことが多い気がします。何か考えなきゃいけないかな。
ほろ酔い気分で今回の遠征の最難関を無事終了したのでありました。

走行距離 淡路国 76.5㎞ 総走行距離 92.4㎞
2019年11月17日