斗夢工房-ポタリング

『茶の湯』&『誕生、日本国憲法』展 2017年4月25日

 久しぶりに上野の東京国立博物館へ。

『茶の湯』展



2017年4月11日から2017年6月4日まで平成館で行われている特別展『茶の湯』を観にです。

開場は9時半、電車で行こうと思っていたけどラッシュに巻き込まれるんだよねと久々に自走して行くことに。最近は輪行ばかりしてたからなぁ。上野まで30㎞ちょっとか、2時間あれば十分かなと7時半に出発。25~30㎞で巡行しても到着は10時になってしまった。37.3㎞を1時間40分。信号待ちなどに要した時間を加えると1.5倍の2時間半(--;;

通勤時間帯なので自転車は多い。それでも以前に比べると自転車通勤者は減っているのか? 特に信号無視する人が減っている気がする。

が、耳にイヤホン、片手にスマホの数は多い。信号待ちからのスタート。しばらくして横、斜め後ろを確認せず進路変更してきて接触寸前。急ブレーキをかければ追突されます。声をかける(決して脅してはいません、受け取る側は分からんけど)とビックリしたのか車道の中央近くまで飛び出す。イヤホン、ヘッドホンで周囲の音を遮っているのは自分、人様の命を危険にさらしていることを認識してほしい。

 会場についてライト君を門の近くに駐輪し入場します。



 入場制限がかかってます。仕方ないことではありますが。でも10分と待たずに入れました。
開場して間もないので第2会場が空いているということでこちらから案内され見て回ります。



 各時代の茶会で使われてきた名品が揃っています。
古田織部の茶室「燕庵」の再現展示。ここだけが写真が許されています。(フラッシュ禁止ですが)暗いため測光の光が…(--;

 今回の目的は曜変天目茶碗 稲葉です。曜変天目は中国は宋の時代のもので現在、世界で確認されているのは三点のみ。ちなみに三点共、日本に在ります。そしてすべて国宝に指定されています。  稲葉天目を観ますが内側にいる人たちのほとんどが音声案内を借りて聞いてます。聞き終わるまで動かない。次から次へと来るためになかなか間近では見ることができません(--; 2列目からそれなりに見て退散。一回りしてから再び見に来るも状況は変わらず。これが見たかったのに。



 特別展だけではもったいないので他にも行ってみます。まずは『新指定国宝、重要文化財』新規に指定された国宝、重要文化財たち。価値は分かりませんが(^^ゞ それと、『茶の湯』と連動して企画されている『懐石のうつわ』 茶道具ばかりにスポットが当たっていますが器も捨てがたいです。漆塗りの素朴なものが主でした。(どこかの席で使われたとかだったように思いますが(^^;;)



 そして、春の庭園開放の期間中です。今回は庭園本館北側の庭園で茶室「転合庵」の内部を外から見ることができました。しばし散策。

 まだ時間はあります。次へ行きましょう。

誕生、日本国憲法



 北の丸にある国立公文書館です。



平成29年春の特別展『誕生、日本国憲法』展を見に行きます。現憲法施行が1947年5月3日。ちょうど70年の節目です。成立した時の葛藤が垣間見えます。改憲論争も盛んになってきた現在、成立した時の人の思いをみるのも必要かもしれません。



原案に対し朱書き、苦慮した後が見て取れます。



 日本国憲法公布原議書、10月29日の閣議書の署名部分。



 参考までに明治天皇の署名。実物を見る機会はほとんどないので(^^ゞ 昭和天皇のもあったのですが撮り忘れてる。ちなみに今上天皇のは出てこないですよね(^^;

 そのあとは飯田橋駅まで走行し輪行で帰宅。



総走行距離 51.1km

 くしくも公開していようとしてる今日6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終結した日として沖縄では『慰霊の日』として制定されている。取り巻く世界情勢、日本の立場としてどう考えいかに行動するかしっかり考えないといけないと思うのであった。

2017年6月23日