斗夢工房-ポタリング

武蔵国めぐり 2016年3月3日

今回は武蔵国をめぐります。

武蔵国は、東京都、神奈川県、埼玉県にまたがっています。東京都府中市に国府跡、総社である大國魂神社、東京都国分寺市に国分寺、国分尼寺、東京都多摩市に一宮である小野神社があります。ご近所にあるので一気に回ります。

仕事帰りが3時半、なので西国分寺駅11時出発です。



まずは武蔵野線、府中街道を越えて東山道武蔵路跡へ。



 七世紀、律令制が確立した頃、武蔵国は東山道に属していた。その東山道から武蔵国(国府)へ向かうために作られたのが東山道武蔵路である。JR西国分寺駅東南方向、府中街道(都道17号線)の東側に平行に発掘された遺構。左側に生垣の内側と、右側に点字ブロックの外側にあるものが発掘されたものを埋め戻された上に再現されたもの。幅12m、現在も幅広い歩道として残されている。

武蔵国分寺跡



僧寺北東地域。



僧堂伽藍中枢部跡から北側を望と現武蔵国分寺があります。





現武蔵国分寺本堂



はやくもここでお昼(笑) 近くで美味しいと評判のお蕎麦屋さん。マップから辿る情報から11時か11時半開店なので11時20分頃行ったら気配が無い。



看板をみると夜のみの営業になったようです。なので食事はパスして国分寺跡めぐりします。



僧堂跡



講堂跡



金堂跡、現在も発掘が続いています。



七重塔跡

国分尼寺跡

僧寺の西側、府中街道&武蔵野線を越えた所にある国分尼寺跡に向かいます。

黒鐘公園の一部?、隣接?





 武蔵野線からも見えます。礎石と復元の塀。



祭事の柱も復元されています。

この後は武蔵国の総社である大國魂神社へ向かいます。



その前に近くを通るので。ここは府中刑務所北側の道。昭和43年12月に起きた東芝府中工場従業員の賞与を強奪した3億円事件の犯行現場です。刑事、民事共時効になっている未解決事件ですね。

大國魂神社



武蔵国の総社です。



明治神宮・東京大神宮・日枝神社・靖国神社と並び、特に格式の高い「東京五社」の一つで、由緒と歴史・格式のある、東京を代表する神社です。



本殿裏手にある御神木の大イチョウ、大國魂神社の中で一番のパワースポットです。この時は誰もいませんでしたが(^^;

国府跡



大國魂神社の東側に遺構があります。ところが柱が引き抜かれている。『傷んだ土の舗装、柱を取り換え工事』とのことで現在(5/17)は元に戻っているはず。



砂漠を駆け抜ける黄金の馬像
東京都府中市と言えば東京競馬場があります。日本ダービーやジャパンカップなどビッグレースが行われていますね。私は一度も入ったことはありませんし馬券を買ったことはありませんが(^^ゞ 府中競馬正門前駅の改札を出た正面近くにあります。アハルテケと呼ばれる金色に輝く毛並みを持ち抜群の持久力と暑さに対する抵抗力を備えた馬で馬術競技で活躍しているとのこと。

国府八幡宮



府中競馬正門前駅から線路沿いに東へ行くと武蔵国府八幡宮があります。 国衙の鎮守とも国分寺の鎮守ともいわれ創建は聖武天皇の時代とされる。現在は総社である大國魂神社の所管になっている。

小野神社

多摩川を渡り小野神社へ。武蔵国の一宮です。





手水舎。蓋が設置されているのは初めてです。びっくり。あけてお清めです。



参拝して御朱印を授かろうと社務所に伺っても誰もいません。狛犬を洗っている人がいるだけです。気が付いてこちらに来て書いてくれました。神職さんだったのですね。てっきり業者さんだとばかり(^^ゞ



 動物の顔にも見えるのですが(^^ゞ



左が一宮の小野神社、右が総社の大國魂神社の御朱印です。



本日の走行距離28.5km

2016年5月17日