斗夢工房-ポタリング

京都&奈良2日目 2015年10月27日

 朝6時過ぎ、ブラ君でお散歩に出ます。

まずは鴨川(^^ゞ

北上し下鴨神社へ向かいます。

1.下鴨神社

 早い時間で人も少なくゆっくりできました(*^^*) 小川を渡り祓い清め神域へ。国歌である君が代の歌詞で出てくるさざれ石があったりします。まったく意識がなかったのでちょっとびっくり(^^;
 えと詣なるものがあったので自分のえとの神様にお参りします。


 一旦ホテルに帰り朝食をいただきます。ビジネスホテルで基本素泊まりですが7時まではパンとコーヒー、7時からはおにぎり、味噌汁、漬物も無償で提供されます。ありがたいことです(*^^*)

 食事も済み出発です。このホテルで連泊なのでカメラ等必要最小限の装備で出発です。事前の天気予報では二日目が雨の可能性。しかし、日中は持ちそうな感じなので京都へ行くきっかけとなった醍醐寺に行ってしまうことにしました。行きがけの通り道なので智積院へ寄っていきます。

2.智積院

 京都に来たらここは外せません。菩提寺が真言宗智山派、智積院は総本山ですからね。表敬訪問です。それだけでなく長谷川等伯、久蔵作の国宝もあり鑑賞してきました。もちろん、利休好みのお庭も堪能。

 もう一つ、近くにある養源院にも寄っていきます。

3.養源院

 俵屋宗達筆による杉戸絵があります。4枚8面、一見ユーモラスな動物たちが描かれてます(2面は非公開)。来た人を出迎えお見送りするような構図になってます。こちらは、各場所で説明してくれます。ここにも伏見城での悲劇の血天井があります。

 さて、これから醍醐寺へ向かいます。

国道1号線、東山隧道を抜けていきます。

山科経由、ちょうど稲荷山の裏側ですね。

4.醍醐寺

 いよいよ今回行くきっかけになった作品とご対面です。三宝院庭園・殿舎拝観、伽藍、霊宝館、上醍醐と四か所別料金です(^^; 敷地面積200万坪もあるので全部を回ると一日終わってしまいますのであくまで宗達の作品にこだわり霊宝館のみとしました。着いたのが12時ちょっと前、お昼まだだったしね(^^ゞ 紅葉の時期にはまだ早く、密集地からちょっと離れているためか人も少なくゆっくり楽しめました。改めて一日かけてゆっくり回るのもいいかもしれません。

 さて、舞楽図屏風は本館を入ってすぐ右手にありました。来館者は数人だったのでしばし鑑賞。本館を一巡し奥の平成館、別棟の仏像棟と回りお庭を。秀吉の醍醐の花見の舞台でもあるわけですが入ってすぐのここにも立派な桜の木がたくさんあります。上に行けばすごいんでしょうねぇ(*^^*) 国宝の薬師三尊像をはじめ多数の国宝、重要文化財があるので霊宝館だけでも十分楽しめます。

 一回りしたところで改めて舞楽図屏風のところへ(笑) 名残惜しいけど外に出ます。この時点で1時間。たぶん舞楽図屏風の前に30分はいたね。 じっくり宗達のこの世界に浸り堪能してきました。

 おなかも空いたのでお昼にします。来る途中よさげなお店があったのですが戻る気になれません(^_^; なので醍醐寺内にある醐山料理雨月茶屋で済ませることに。豆乳ゆば粥を美味しくいただきました。

 目的をはたせたので中心地へ戻ります。



 関西では初めての輪行。以前関西で輪行でトラブルがあったようで関東に比べると厳しいらしい。ブラ君の場合は袋に完全に入っているので問題にはならないのですがちと気になります(^^; それと初めてSuicaで乗ります。5年前に行った時は共通化されていなかったか使っていなかったので。

 東山で降り白川沿いから祇園、京都風情を楽しみます。

5.祇園



 辰巳大明神では二人の着物姿の女性がお参りしてました。さて、出てくるなりに自分撮り(笑) 観光客ですね(^^;





 建仁寺の前を通って京都国立博物館へ向かいます。この建仁寺は宗達の風神雷神図屏風を所蔵しているお寺です。


6.京都国立博物館


 到着は14時半頃。『琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る』という特別展が開催中ですが40分待ちになってます。他を回ろうかとも考えたのですが移動する気にならないので並んで入りました。
 琳派の作品をこれだけまとめて見るのは2008年、東京国立博物館での『大琳派展』以来です。

待っている間もわくわく!(^^)! 30分ほどで会場内へ。

まずは光琳の書。宗達下絵の鶴下絵三十六歌仙和歌巻、全巻13.56m一括で公開されるのは初めてです。

そのあともこれでもかってくらい光悦、宗達の作品が続きます。2008年、東京国立博物館での『大琳派展』では創始の二人、尾形光琳、酒井包一鈴木其一の江戸琳派と1/3といった感じでした。

また、風神雷神図屏風は3作品揃い踏み(展示替えもあって同時に見られる期間は限定されます)。私も大琳派展以来2度目になりますが宗達のだけはくるっと回って3回見てました。これは前回と同じですが(^^ゞ

琳派ができて400年の節目の年、というのもあって半分は創始者の二人の作品のような感じです。私にとっては嬉しい限りです(*⌒▽⌒*)

それくらい宗達&光悦が好き(*^▽^*)

とは言えこれだけのものいっぺんに見たのでもう満腹( ´艸`)

6.方広寺


歴史的大事件が起きた場所ですがエピソードは知っていても場所まではですよね。 豊臣家を滅亡させるきっかけになった鐘があります。梵鐘の銘文に「国家安康」「君臣豊楽」に家康が因縁を付けたもの。 また、東大寺の大仏より大きい大仏がこのお寺にあったようです。知らんかった(^^ゞ


7.先斗町
そろそろ宿の方へ向かいます。 南下してきた道をそのまま北へ行きます。 土産店風なところはゆっくり走りながらちら見(^^ゞ 先ほど祇園界隈を走ったので今回は先斗町を走ります。 鴨川から一本西側の道。 狭い道なのでしばしば押して歩きます 京の町らしくウナギの寝床 何軒かお茶屋も 多くは今時のお店に なんとなく写真は撮ってはいけない気分だったので写真はありません。


8.本能寺跡


言わずとしれた織田信長最期の地。碑は二つあって現在の敷地の両角にあります。宿舎として使っていたお寺さんだからそれ相応の敷地はあったでしょう。

宿に入りお風呂に入ります。友人から仕事で付き合えそうもないと連絡が入ったので一人で夕食に出かけます。

9.夕食




ホテルの近隣マップからいくつかピックアップ。京懐石風のお店に出かけました。 味は特筆する事なし。ってか配膳場所が仕切一枚で叱咤してる声が筒抜けでは味わう所ではありません。 動き回ってる子は頑張ってたんだけどね。 ビール2本を付けて5000円弱。価値は?(*_*)

雨に降られず宿に戻れたのは幸い。コインランドリーで二日分の衣類を洗濯。

 ビールを飲みなおして二日目終了。

本日、41.3㎞なり

2015年12月